個別株情報や投機筋情報などシマ(兜町)から取ったホットな情報をお伝えします。国内機関投資家から投機筋や外国人投資家の動向まで、彼らの情報は実に多岐に渡ります。
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2026年2月13日(金)

H氏
週末となる今日の日本市場は軟調な展開となった。

K氏
ああ。昨日の米国株が結構下落しており、さすがに日本株にも重石となったな。

H氏
そうだな。昨日の米国株は朝方こそ上昇していたんだが、すぐに主要株価指数はマイナスに転じ、軟調な展開となった。

H氏
そうだな。前日引け後に決算発表したシスコシステムズが大きく下落し重石となり、他のハイテク株にも売りが波及した感じだ。

K氏
それに加えて、ソフトウェア関連株にも再び売られる銘柄が目立っていた。

H氏
依然としてアンソロピック・ショックが続いている感じだな。

K氏
SaaSなどのソフトウェア関連株だけでなく、幅広い業種へと売りが波及してきている。

H氏
ああ。AIの進歩により様々な業種のビジネスモデルを覆しかねないとの懸念が強まっている。

K氏
ソフトウェア関連だけでなく、金融や不動産、それに医療などにも広がっており、昨日は物流関連にも売りが波及していた。

H氏
AIの進歩により、様々な業種で淘汰が起こるとの懸念も言われている。

K氏
そうだな。現状では過剰反応との見方も多いが、完全には消えない懸念だといえ、今後も燻り続けるんだろうな。

H氏
そうかもな。恐らく今後も何かをきっかけに再び懸念視される場面が出てくるんだろう。

K氏
昨日の米国市場では、AI関連や半導体関連にも売られるものが目立ち、ナスダック指数は2%を超す大幅安となった。

H氏
それを受け、今日の日本市場でもハイテク株中心に売られ、相場の重石となった。

K氏
日経平均は440円超の下落で始まり、寄り後も弱含みの展開で下げ幅拡大の動きとなった。

H氏
今日はSQ算出日だったが、SQに絡んだ売りも出ていたようだ。

K氏
SQ値は57,000円付近で決まったが、当初は指数がその水準に届かず“幻のSQ値”となっていたからな。

H氏
それにサヤ寄せする格好で日経平均は下げていき、SQ値を割り込むと57,000円も割り込み、一段安となった。

K氏
ああ。一時は1,000円近い下落となったが、その後は57,000円台まで戻して揉み合いとなった。

H氏
後場も粘って揉み合いとなっていたが、後半になってダレてしまい、結局日経平均は57,000円割れで引けた。

K氏
ああ。SQ値も割り込んでしまい、下げ幅は700円近い下落となった。

H氏
TOPIXの下落も大きく、全体的に手仕舞い売りに押された感じだな。

K氏
そうだな。SQ通過で投機的な資金が手仕舞いに動いた面もあるのかもしれない。

H氏
押し目を待っていた向きからすれば、ようやく垂れてきたという感じだが……。

K氏
ああ。ただ米国株がさらに弱含んでくると、日本株の買いのタイミングもなかなか難しい。

H氏
今晩はしっかりと反発して欲しいところだが、朝方にはCPI発表もあるからな。

K氏
そうだな。それも含めてどういった動きになるのか注目だな。
2026年2月12日(木)

H氏
祝日明けとなる今日の日本市場はまちまちの展開となった。

K氏
ああ。さすがに上値の重さは見られたものの、日経平均は一時58000円台に乗せる場面もあったからな。

K氏
そうだな。一昨日は高安まちまちだったが、昨日は小幅安で引けている。

H氏
一昨日に発表された米小売売上高は弱い内容だったが、それを受けて米長期金利が低下し、株式市場の支えとなる場面もあった。

K氏
ただ昨日発表の雇用統計は市場予想を上回る強い数字となった。発表直後は景気敏感株などが買われて上昇して始まったが、買いは続かなかったな。

H氏
利下げ期待が後退したことで長期金利が上昇し、次第に上値が重くなったという流れだな。

K氏
その通りだ。利下げ時期が後ずれするとの見方が広がり、株式市場には重石となった。

H氏
Fedウォッチを見ると、4月利下げ観測は後退し、次の利下げは6月との見方が中心になっている。

K氏
6月にはFRB議長も変わっているだろうし、市場では利下げへの期待は強いのだが、その前の利下げはやや難しそうだな。

H氏
パウエルFRB議長も任期終盤で無理に動く可能性は低いとの見方が多い。

K氏
それでも下値は限定的だった。半導体関連などにはしっかり買われている銘柄も目立っていたからな。

H氏
ああ。指数は弱含んだが、物色意欲自体は衰えていない印象だ。

K氏
この動きを見る限り、米国株は基調としてはなお強い展開が続いていると言えそうだ。

H氏
為替市場では円高が進行していたこともあり、今日の日本株はどうなるかと思ったが、円高の割には底堅かったな。

K氏
そうだな。引き続き高市政権への政策期待が下支えしている感じだ。

H氏
もっとも上値の重さは明確で、日経平均は58000円台まで上昇したものの、その後はマイナスに転じる場面も見られるなど、不安定な値動きだった。

K氏
それでも売りが加速することはなく、日経平均は小幅安にとどまった。一方でTOPIXはしっかりと続伸し、連日で史上最高値を更新している。

H氏
上値は重いが、押し目では確実に買いが入っており、基調としては依然強いと言えそうだ。

K氏
日本市場は企業決算ラッシュの最中だが、個別では業績内容にかかわらず買われる銘柄も多い。

H氏
ああ。足元の数字よりも先行きへの期待で資金が入っている印象だな。

K氏
つまり中長期資金だ。短期的な株価変動に左右されず、腰を据えて買いにきている向きも多いのだろう。

H氏
明日以降もその手の資金流入が続くなら、日本株は押しても下値は限定的となりそうだ。

K氏
そうだな。週末相場でも底堅さが維持されるのか注目だ。
2026年2月10日(火)

H氏
祝日前となる今日の日本市場は大幅続伸となった。

K氏
ああ。日経平均、TOPIX共に連日で史上最高値を更新している。

H氏
昨日の米国株がしっかりと続伸したことが好感されたといえるが、それ以上の強さだけに恐らくあまり関係ないかもな。

K氏
まあ米国株高は追い風になっているのか確かだろう。ただ確かにそれだけじゃないよな。明らかに衆院選の結果を好感した買いが継続しているといえる。

H氏
そうだな。今週はSQ週ということもあり、それに絡んだ投機筋による先物買いとの見方もあるが、現物株も幅広く買われているからな。

K氏
ああ。それだけに投機筋などの短期資金だけじゃないだろう。中長期資金も入ってきている可能性はあるだろうな。

H氏
高市政権が当面続く期待が高まったことから、中長期的な海外投資家も日本株を買いやすくなっているとの見方もあるしな。

K氏
そうだな。それだけに、しっかりとした買いは今後もしばらく続くのかもな。

H氏
短期資金による出尽くし的な売りをこなしていけば、大した調整はなく更に上値を取ってくる期待もあるかもな。

K氏
まあできれば、それなりの値幅調整はして欲しいところだが・・。

H氏
そういった局面が出てくるかどうかは、米国株など外部要因次第となるかもな。

K氏
昨日の米国株は朝方は利食いに押されて下げる場面も見られたんだが、結局しっかりと続伸している。

H氏
引き続き半導体関連などAIインフラ関連株が買われた他、ソフトウェア関連株もしっかりと買われ支えとなった。

K氏
ああ。ダウは上値の重さみられていたものの、結局は20ドル程度の上昇で引けており、連日で最高値を更新した。

H氏
S&P500指数、ナスダック指数はしっかりと上昇しており、いずれも続伸して引けている。

K氏
明日は日本市場、建国記念日で休場だが、米国市場では雇用統計発表もある。

H氏
先週末の発表予定だったが、政府機関閉鎖の影響で数日遅れている。まあ株式市場にとっては、波乱要因とはならないだろう。

K氏
そうだな。ただ為替市場では結構大きく動く要因となる可能性はあり、無視はできない。

H氏
弱い数字が出てくれば、ドルが売られて円高へと振れ、日本株にも重石となるからな。

K氏
ただ今日はドル円相場は円高になっていたんだが、日本株嫌気する動きは殆ど見られていない。

H氏
ああ。この水準であれば、嫌気する水準でもないんだろう。

K氏
逆に円安進行すると、介入懸念が意識されて、日本株には重石となる恐れがあるからな。

H氏
まあ更に大きく円高が進むようだと、やはり重石にはなるんだろうけど・・。

K氏
とりあえず今晩から明後日まで、米国株や為替がどういった動きになるのか注目だな。

H氏
日本株は、祝日明けも強い動き見せて欲しいモンだな。期待したい。
2026年2月9日(月)

H氏
週明けの日本市場は大幅な続伸となり、日経平均、TOPIX共に史上最高値を更新した。

K氏
ああ。先週末の米国株が派手に上昇したことや、昨日の衆院選の結果が好感された。

H氏
先週末の米国市場では、ダウは初めて5万ドル台に乗せて、1200ドル超の上昇で最高値を更新して引けている。

K氏
足元も売られていたソフトウェア関連株や、ビットコインなど暗号資産に反発するものが目立っており、投資家心理には追い風となった。

H氏
それに加えてAIインフラ関連株の上昇が目立っていた。

K氏
そうだな。前日引け後に決算発表したアマゾンも大規模な設備投資計画を発表しているしな。

H氏
相次ぐハイパースケーラーによる大規模投資で、恩恵を受けるとの見方から半導体関連株などAIインフラ関連が総じて買われたようだ。

K氏
エヌビディアが7%超上昇し、データセンター向け発電機器が好調なキャタピラーも7%超も上昇していた。

H氏
フィラデルフィア半導体株指数のSOX指数は5.70%高と大幅に反発しており、S&P500指数、ナスダック指数も大きく反発して引けている。

K氏
その時点で、日経先物は夜間取引で56500円付近で引けていた。その時点で、先週金曜日の日中終値から2000円超上げている。

H氏
ただ、これ先週末の米国株始まるまでに既に1000円超上げていたからな。

K氏
ああ。その上げは衆院選への期待上げといえるだろう。

H氏
米国株の上昇をうけ、日経先物は更に1000円上げた格好だ。

K氏
注目された衆院選は、想定以上の自民圧勝となった。

H氏
ああ。自民党が戦後最多となる316議席となり単独で3分の2を上回ったんだからな。

H氏
そうだな。それをうけ、日経先物は58000円で始まったからな。

K氏
ショートカバーの動きもあったんだろう。寄り後は上げ縮小の動きとなり、日中は揉み合いながらも、徐々に上げ縮小する動きになっている。

H氏
結局、日経平均は2110円高と大幅高で引けている。

K氏
出尽くし的な手仕舞い売りも結構出ていたと思われる。

K氏
そうだな。一方で、為替は朝方こそ、円安へ振れたんだが、円売りも続かなかった。

H氏
先回り的に円売りポジション積み上げていた向きも多いようで、こちらも出尽くし的な動きになったと思われる。

K氏
まああまり円安へ振れると介入懸念も出てくるし、これはこれで悪くはないといえるだろう。

H氏
そうだな。注目された債券市場でも、懸念されたほど長期金利上昇には繋がっておらず、これも悪くはない動きだ。

H氏
そうだな。日経平均やTOPIXだけじゃなく、為替や債券がどういった動きになるのか、明日以降はまた動き変わるかもしれないからな。

K氏
とりあえず米国株の強さが今日も続くのか注目したい。
2026年2月6日(金)

K氏
ああ。朝方は昨晩の米国株安を受けて、結構波乱的な展開となった。

H氏
そうだな。昨晩の米国市場は軟調な展開だったからな。引き続きソフトウェア関連株の下落が目立ち、全体の投資家心理を冷やしていた。

K氏
そうだな。この日はアンソロピックが最新のAI基盤モデルを発表しており、AI開発競争の激化が改めて意識されたことで、関連株には逆風になった印象だ。

H氏
加えて、暗号資産のビットコインが大きく下落したことも重石だった。

K氏
リスク資産全般に手仕舞いが出やすい地合いだったな。その一方で、生活必需品や公益といったディフェンシブ株には買いが入り、下支えにはなっていた。

H氏
ただ、それでも主要株価指数は終日マイナス圏での推移だった。ダウは590ドル超の下落で1.2%安で引けている。

K氏
S&P500指数も1.2%超の下落、ナスダック指数は1.6%近い下落と、ハイテク中心に売りが目立つ一日だった。

H氏
米国市場引け後にはアマゾンが決算と一緒に大規模な設備投資を発表している

K氏
ああ。過剰投資への警戒から時間外取引ではアマゾン株が派手に下落しており、今朝の日本市場にとっても心理的な重石になるとの警戒感が強まった。

H氏
そうした流れを受けて、前場の日本市場は軟調に始まった。日経平均は380円超の下落で寄り付いている。

K氏
寄り後も売りが止まらず、下げ幅を拡大した。節目の53000円をあっさり割り込み、一時は860円超安まで売られる場面もあったからな。

H氏
米国株安に加えて、アマゾン決算後の時間外下落もあり、朝方は弱気に傾きやすかったと言える。

K氏
ただ、その後は売りが一巡すると、次第に切り返す動きになった。先物主導で買い戻しが入り、下げ幅を縮小してきたな。

H氏
TOPIXがプラスに転じたのが一つの転換点だった。

K氏
そうだな。TOPIXがプラスになると、値がさ株主導の日経平均も押し上げられ、前場引けにかけては全体的に買いが広がってきた。

H氏
結局、日経平均は255円高と、前場としては今日の高値で引けている。TOPIXもほぼ高値引けだった。

K氏
朝方の地合いを考えると、かなり強い戻しだったと言えるだろう。

H氏
売り一巡後に下げ渋り、先物主導で買われた背景には、やはり衆院選への期待買いがあったと見るのが自然だな。

K氏
日曜日に投開票を控えている衆院選だが、今朝の日経新聞一面では、日経新聞の調査として、与党である自民党と日本維新が定数465のうち300議席超をうかがうと報じられていた。

H氏
既に別のメディアでも与党で300議席超との報道は出ていたから、材料としての新鮮味は乏しい。

K氏
それでも、衆院選を目前に控えたこのタイミングで改めて報じられたことで、自民圧勝への期待が再確認され、買い安心感につながった面はありそうだ。

H氏
特に先物市場では、その期待を織り込む形での買いが入りやすかった印象だな。

K氏
後場に入ると、日経平均は54000円を挟んでの揉み合いの動きになった。

H氏
高値圏での推移だったが、方向感には欠けていた。

K氏
ああ。利益確定売りと押し目買いが交錯していた感じだが、大引けにかけては値を伸ばす展開だ。

H氏
終わってみれば、日経平均435円高となり今日の高値で引けている。TOPIXも高値引けとなり、過去最高値を更新した。

K氏
結果的には、米国株安を受けながらも、国内要因に支えられてしっかりと反発した一日だったと言えるだろう。

H氏
外部環境には不安要素が残るが、選挙を控えた国内相場の底堅さは改めて意識されたな。

K氏
週明けは衆院選の結果をうけどういった動きを見せるのか注目だな。